Sourcetreeでの.gitignoreの設定に関してです。
まず、下の画像の「設定」を選択します。
「高度な設定」を選択し、「リポジトリ限定無視リスト」の「編集」を選択します。
ここで.gitignoreの編集。今回はgithub公式のリポジトリ「Swift.gitignore」を使って記載してみましょう。
.gitignoreに「Swift.gitignore」の内容をコピー&ペーストして保存すれば.gitignoreが設定されます。
※設定した.gitignoreが反映されない場合(キャッシュの削除の仕方)
プロジェクトを作成してから.gitignoreを設定した場合、「UserInterfaceState.xcuserstate」などのキャッシュが残っていると、反映されません。その場合は、「端末」を選択してターミナルを開き、
「$ git rm --cached 」の後にファイルの場所を記述して実行するとキャッシュが削除されます。(フォルダの場合は「$ git rm -r --cached 」の後にフォルダの場所を記述)
初めて私がファイル/フォルダの場所の記述をしようとした時、なぜか正確にファイルの場所を正確に入力できなかったのですが、以下の方法だと簡単かつ確実です。
キャッシュを削除したいファイルを選択し「Finderで表示」を選択。
ターミナルに「$ git rm --cached 」を記述し、その後にファイルをドラッグ&ドロップでフルパスが入力されます。