Swift・iOS

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【Firebase Cloud Messaging】テストメッセージを送信する

 

はじめに

【Firebase Cloud Messaging】導入の手順 - Swift・iOSの続きです。今回はFirebase Cloud Messagingを導入したアプリに、Firebaseコンソールからプッシュ通知をテスト配信する手順について記事にしました。

 

開発環境

macOS Catalina 10.15.7

Xcode 12.2

・Swift 5.3.1

・CocoaPods 1.10.0

・FirebaseMessaging 7.3.0

 

手順

Firebaseコンソールを開く。

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コンソールの下にスクロールして、Cloud Messagingを選択。

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Send your first messageを選択。

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通知のタイトルと通知テキストを入力。

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アプリを選択して「次へ」を選択。

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配信スケジュールを設定。

「コンバージョンイベント」と「その他のオプション」は任意で設定し「確認」を選択。

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設定内容に問題がなければ「公開」を選択。

「公開」を選択すると、配信設定がコンソール上に保存される。

また、設定した配信スケジュールに沿ってプッシュ通知が送信される。

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おわりに

次回はアプリでメッセージを処理する方法について記事にしたいと思います。 

 

参考

バックグラウンド iOS アプリにテスト メッセージを送信する  |  Firebase