Swift・iOS

Swiftを中心に学んだことを記録に残すブログです。技術に関係ない記事もたまに書いています。

【Bitrise】"No shared schemes found for project: ~.xcodeproj. Automatically generated schemes may differ from the ones in your project. Make sure to share your schemes for the expected behaviour."の解消方法

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開発環境

Xcode 12.0.1

・Swift 5.3

 

警告内容

iOSアプリの開始 | Bitrise DevCenterに沿って設定を進めると、Project build configurationで以下の警告が発生しました。

"No shared schemes found for project: ~.xcodeproj. Automatically generated schemes may differ from the ones in your project. Make sure to share your schemes for the expected behaviour."

 

原因

Schemeの共有設定ができていない

警告の通り、Schemeの共有ができていないことが原因である可能性があるため、以下の手順で設定を確認してみてください。

1.画像赤枠で囲った場所を選択してSchemeの設定メニューを開く

f:id:hfoasi8fje3:20201104151752p:plain

 

2.Manage Schemesを選択

f:id:hfoasi8fje3:20201104151843p:plain

 

3.対象のSchemeにSharedのチェックが入っているか確認

f:id:hfoasi8fje3:20201104152021p:plain

 

この時点でSharedのチェックが入っていなければそれが原因となります。チェックを入れ、変更をコミット、プッシュし、最初からBitriseをドキュメントどおりに設定しなおすと、警告が発生しなくなるはずです。

※上記画像のようにすでに共有設定済みにも関わらず警告が出る場合は、次の項目を確認してください。

 

プロジェクトの変更をプッシュしていない

以下のドキュメントで、Schemeを共有するとプロジェクトに変更が発生するため、コミットとプッシュを忘れないようにとの記載があります。 

※参考:Frequent iOS issues | Bitrise DevCenter

 

最初から共有設定ができている場合は変更が発生しないかと思っていたのですが、事前にSchemeが共有できている状態でBitriseのセットアップをした場合でも、以下のファイルに変更が発生していることに気づきました。

・xcschememanagement.plist

・{プロジェクト名}.xcscheme

 

 上記ファイルの変更をコミット、プッシュし、最初からBitriseをドキュメントどおりに設定しなおすと、警告が発生しないことを確認できました。

 

まとめ

表題の警告が出た場合は、以下2点の確認と対応後にBitriseの設定をし直すと、警告が解消されます。

Schemeの共有設定ができているか確認

 →共有できていない場合は設定し、変更をコミット、プッシュ

・共有設定ができていた場合は、すでにプロジェクトに変更が発生しているか確認

  →変更が発生している場合は、変更をコミット、プッシュ

 

参考

iOSアプリの開始 | Bitrise DevCenter

Frequent iOS issues | Bitrise DevCenter